お客様の心をつかむセールストークの作り方
お客様の心をつかむ、お客様に合ったお声掛け

お客様の心をつかむには、お客様に合ったお声掛けが必要です。
商品の特徴や良さをより多く伝えられる準備をしておくとお客様の興味を引き出す事ができます。
お店にいらっしゃるお客様には「なりたいイメージ」があるはずです。
自分のお店の商品とお客様のなりたいイメージをマッチングさせる事が販売員のお仕事です。
販売員さんの中には「事実」だけを伝えて終わってしまったり、またよく使われがちなのは「かわいいですよね」ですが、お客様から見てもそれは分かります。
お客様が興味を持つのは「目で見て分からない事」です。
カラーやデザインなどは目で見て分かる事が多いのですが、目で見て分かる事+メリットをお伝えすると興味を持たれその後の会話が膨らみやすくなります。
例えばお客様が「お仕事に着ていくヒザ丈のシルエットのキレイな黒いスカート」をお探しだったとします。お客様をただ見ているだけでは何をお探し なのか分かりませんが、お客様の行動やしぐさを観察していると何が気になっているのかが分かります。この時お客様は黒のスカートばかりをご覧になるか、ス カートを手に取られてご自分に合わせてヒザの辺りを見たり腰の辺りに当てたりしていらっしゃると思います。
この時に「そのスカートかわいいですよね」と声をかけてお客様は興味をそそられるでしょうか?
または「こちらのスカートは綿素材で通気性もよく・・・」といきなり説明されても反応に困ってしまいますよね。
大事なのはお客様が聞いてほしいことや知りたいことをセールストークに入れる事です。
お客様が気になっているのは「丈」と「シルエット」なので「こちらのスカートはヒザ丈となっておりまして・・・」と話し始めれば興味を持たれ、さらにシ ルエットやラインの事+メリット→「台形のお形ですが腰回りがタイトなのでスッキリと着こなせますよ」など目で見ただけでは分からない事をメリットををお 伝えするとお客様は「着てみようかな」と思うでしょう。
お客様は何か目的があってご来店してくださる事が多いので、お客様の行動やしぐさをさりげなく観察し、それに見合った適切なお声掛けと、自分のお店で扱っている商品1点1点の特徴に1つメリットをつけてご提案をする習慣をつけてお客様に価値を伝えられるようにしましょう。
また、普段の生活から「形容詞」を使って表現する練習をすると形容詞のバリエーションが増えるのでぜひ活用してみましょう!!

