会話術とコミュニケーション! 身近な話題を言葉にしてみる!
「自分の話が続かないと言う悩み」

雑談で話をするのが苦手なのですが、
テレビや雑誌を見て話題を仕入れたほうが良いのでしょうか?
私(講師川島)はこんな質問を生徒さんからよく頂きます。
生徒さんの状態にもよるのですが「意義は薄いと思いますよ」
と言うようにしています。
コミュニケーションは大きく分けて傾聴と発話から成り立っています。
人間は傾聴することで情報を仕入れ(インコーデイング)、
次にその情報を言語化して誰かに話します(ディコーディング)。
このとき、「テレビを見る」とは情報を仕入れる方に入ってくるわけですが、
問題の本質は情報を仕入れる方ではなく、発話の方にあることが多いのです。
いくら情報をたくさん仕入れても、
それを言語化して話せるようにならなければまったく意味がありません。
料理で例えるなら、野菜やお肉を買い続けてもそれを料理する腕がなければ
まったく意味ないですよね。
逆にある程度料理の腕があればそこそこの腕前があればうまく加工して
おいしく仕上げることができます。
もっと言えばほとんどの方は日々生活をするなかでたくさんの情報を得ています。
テレビでなくても情報はたくさん持っているのです。
ですので問題なのは
その情報を言語化して周りにたくさん話す訓練
が必要になるのです。
では具体的にまずは何をしたほうが良いかというと
まずは文章をたくさん書くことです。
文章を書くということは考えを言語化する作業ですので発話の力に役立ちます。
次に今まで傾聴側に周ることが多かった人は、少しがんばって
自分から自分の話題を提供してみることです。
テレビの話題ではなくてもいいのです。
自分の身の回りに起こった出来事で充分ですので。
ちなみに雑談レベルであれば
「しゃべトレ」で練習ができます。
無料ですのでチャレンジしてみてください。
http://direct-comm.com/skillup/training/training_002_zatsudan.html
余談ですが
私の家にはテレビがありません。
最近新垣結衣と言う女優さんをはじめて知り、馬鹿にされました(笑)
あと当コラムはテレビを否定したコラムではありません。
あくまで雑談における発話と言うことに主眼をおいた場合についてですのであしからず。。

