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傾聴スキルはコミュニケーションの要! 話の聴き方、傾聴術や傾聴力に注目♪ 傾聴コラム②~聴き下手~

人の話しを聴くということ

優秀だと勘違い!?「要するに」を使う人の心理とは?

 前回のコラムでは人の話を聴くということはコミュニケーションにおいて重要な役割を果たし、話を聴くことなしにコミュニケーションは成立しないということを述べました。
今回はもう少し“人の話を聴く”という行為について考えていきましょう。

話を聴くのが下手な人

 前回に話を聴くのが上手い人について紹介しました。では、逆に話を聴くのが下手な人はどのような人でしょうか?

 例えば、一方的にしゃべりまくる人、話はいちおう聞いているようだけれども
内容を理解していない人、質問に対して全く的外れな答えが返ってくる人…
などが浮かぶでしょうか。

一方的にしゃべりまくる人、こんな人は多いかと思います。自分の話をするばかりで、
一向に相手の話を聞いてみようという気はありません。
話は聞いていても内容を理解していない人、何か他のことを考えていたり、あまり話を
聞く気がなくて話を理解していない…という感じでしょうか。しょっちゅうそのような聞く
姿勢であれば、話を聴くのが下手な人だと言えるでしょう。

私たちの周りでは「話すのは苦手」と言う人は多くいると思いますが、「聞くのは苦手」
と言う人はあまりいない
と思います。しかし、例に挙げたような話を聞けない人がいると
いうことは、普段私たちは人の話を聴くという行為に対して無自覚であることが考えられます。

基礎にあるのは話を聴くこと

 どんなに話が上手かったり、話術がすぐれていたとしても、話題になっている話の内容を理解
できていなくて的外れな話をするようでは話し上手とは言えません。話し上手になるためには、
まず聞き上手である必要があります。

 例えば、テレビ番組に出ている名物司会者なども実は話を聴くのが上手です。
テレビでは、おもしろい言い回しや、周りを共感させるような話しぶりなどが注目されがちです。
しかし、よく見てみると、ゲストや他の出演者の話をよく聞いて理解し、さまざまな質問を重ねています。
まず話題となる人の話をしっかりと聞いた上で、そこから話を膨らませていきます。
“人の話を聴く”というベースがしっかりできているから、質問も出るし、話も広がっていくのでしょう。

そして、そんな人は話し上手であると同時に聴き上手でもあるのです。
このように、テレビ出演者の“話の聴き方”に注目してみてみると、話の聴き方の参考にもなるでしょう。




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