コミュニケーションを学ぼう>> 使えるスキル>>

気まずい沈黙はどうやって解決?

沈黙が教えてくれる人間関係の築き方

沈黙解決法
1:沈黙の仕組み


コミュニケーション講座  会話において沈黙するのは誰しも嫌なものです。やっかいな沈黙をどのように解決すれば良いのか、実は簡単なテクニックがあるのです。



 そもそもどのような時に,人は会話の中で沈黙してしまうのか。 まずはその原因から考えてみましょう。


 大きな原因として挙げられるのが間への過剰な恐怖
です。
人と話す時に間を恐れると会話が途切れるのが嫌なので「何か話さなくちゃ!」とあせる事がよくあります。
 しかしながらそのような過剰な意識を持っていると会話をする時に「間」を作らないように絶えず意識を尖鋭化していなくてはなりません。



 「会話に間を空けない!」とする心が、沈黙への回避と言う認識を作り出してしまい、あせって話すようなギクシャク した会話になってしまうのですね。そしてそれが気まずい雰囲気を作り出してしまうのです。



 実は沈黙を回避するには「黙る」ことにつきます。
逆説的でなんだか変な感じですね。
ではどうして黙ることが気まずい沈黙の回避につながるのでしょうか?


 先ほど述べたように、気まずい沈黙への恐怖は「間」への恐怖から派生して起こります。この間への恐怖を無くすために、心の状態として「間」を素直に受け止める訓練をしなくてはなりません。間を恐れず、間をあたりまえのこととして受け止めるのですね。



 「沈黙を恐れているな」と感じたら、それは相手にも伝わってしまっています。そう感じたら,焦りを無くすため、あえて黙るのです。すると間が空きます。ここであせらずどっしりと構えるのです。すると会話に落ち着きが保たれるようになる事に気が付くでしょう。
どっしりと構える。あせらないことがポイントです。