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知っておくと会話で得する!?話題の選び方

知っておくと得する話題の選び方,会話と人間関係,会話のコツ!

会話の話題の選び方と人間関係
自分だけしかない情報を持とう♪


会話上手になる、雑談がうまくなるコミュニケーション講座 コミュニケーションとは情報のやり取りです。
ここで、情報は



1:マスメディアによってもたらされる情報

特徴

大衆向けに発信されている情報。
例えばテレビや雑誌が挙げられる。
受動的に得られる。


2:学術書や専門書などから得られる特殊な情報

特徴
多くの人が知らない情報。
専門分野の知識等
能動的に得られる。


の二つに分類されます。
コミュニケーションに能力を高める上では、それぞれの
情報についてメリット、デメリットを考える必要があります。


 まずマスメディアによって提供される情報は、多くの人
と共有できる知識です。例えばテレビにおける視聴率の
高い番組を見れば見るほど、共通の話題を持つ人が増え
ることになります。


 たとえば、視聴率が30%のドラマがあり、それを視聴し
たとすれば、およそ日本人の30%と共通の話題を持つ
ことができる事になります。人間は自分と似た情報を
持つ人間に対して、好意を持つという性質があります。
その意味でマスメディアを巧みに利用することが人間関
係を築くために重要な要因
となります。


 これに対して、能動的に獲得される特殊情報について
は、これを他者と共有することが難しくなります。これに
ついても例をあげて考えてみましょう。


 例えば、私は脳の仕組みについて勉強しています。
しかしながら、この話題を他者と共有することはすごく難しいです。少なくとも脳に対する興味がないと、この種の分野で意気投合することは難しいのは間違いありません。



 しかしながら、人間関係を築くと言う目的の為にやみく
もにマスメディアの情報を追い求めることはやめたほうが
いいでしょう。


 世の中の話題についていくために、できるだけ多くの
雑誌を読んで、ニュースを見て、ドラマを見て、沢山の
情報を得る人がいます。その共通した話題を駆使して、
人間関係を築こうというわけです。


 しかし、マスの情報には大きな落とし穴があります。
誰もが知っている情報と言うのは価値が薄いのです。
情報の価値と言うのは、独占的であればあるほどその
価値が高まっていきます。


 例えば私はコミュニケーション講座を開いています。
しかし、もしそ講座でのワークのやり方を誰もが知ってい
たら私は生徒さんや企業に需要されません。



 つまり、マスの情報を追い続けるとは以下のような
流れに嵌ってしまうことを意味します。



盲目的にマスの情報を追っていく
             ↓
自己の所有する情報は誰もが知っている情報ばかり
             ↓
代わりがいくらでもいる内容の薄い人間になってしまう





 大事なことは、マスメディアの利用と、特殊な情報の
追求の両者をバランスよく使い分けることです。話題の
広さをある程度確保しつつも、深さがないと面白みの
無い人間へと成り下がってしまいます。



 余談ですが、私の講座に来ている方は、マスの情報が
不足していることにコンプレックスを持っている方が多い
傾向にあります。特に、専門職で職人気質の仕事をして
いる方は雑談が苦手な傾向が高いようです。



 そういったタイプの方にすぐに使える、本当に簡単な
会話のコツがあります。自分の提供できる話題が
無い場合は単純に聞き手になればいい
のです。
 相手が持っているマスの情報に興味を持ち、それをしっかりと聞くという態度を取れば、特殊な知識の習得に人生をかけたとしても人間関係を築くことができるのですから。



 




まとめ

■マスの情報

【メリット】
人間関係を築く上で即効性がある
⇒入り口としての効果が高い。

【デメリット】
・情報の価値が低い
⇒マス情報の確保に人生を費やすと自分を見失う。


■自己選択的に確保する特殊な情報
【メリット】
・情報の価値が高い
⇒人生の芯を貫く上では欠かすことができない。

【デメリット】
人間関係を築く上で、即効性が薄い



*マスメディア

新聞社、出版社、放送局など、特定少数の発信者から不特定多数の受け手へ向けての情報伝達手段