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どもり・滑舌―改善法~舌が硬くなるってどういうこと?~

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Part-2 どもり・滑舌―改善法~舌が硬くなるってどういうこと?~

みなさん、こんにちは。

前回のコラムで
「緊張すると舌が硬くなってしまって、それが原因でスムーズに話すことができなくなってしまう。」
とお伝えしました。

簡単な話、舌が柔らかくなれば、スムーズに話すことができるのですが、
「舌が硬くなる」っていったいどんな現象かご存知ですか?

舌が硬くなるとは…

「舌が硬くなる」というのは
舌の先端が細くするどくなり、舌が明太子のような形になること
また舌の腹のあたりが陥没すること

などです。舌がこんな形になったら、舌は硬くなっています。

どうしたら舌がこんな形になるの?

どうしたら舌がこんな形になるのか?というと
舌の先に思いっきり力を入れると舌は明太子のような形になります。
舌の腹を陥没させたければ、下のあごに舌全体を思いっきり押し当てるとそうなります。

こんな動作をするだけでも疲れてしまうと思いますし、
やりすぎるとよくないので、長時間こんな動作はやらないで頂きたいのですが、

一度舌を明太子の形にしたままで、ご自分のお名前を言ってみて下さい。

まずスムーズにいうことなんてできなかったと思います。
舌の硬さはスムーズに話すことをさまたげてしまいます。

緊張したってこんなに舌に力を入れて話すことはないよ

それはそうですね。
確かにまずそんな方はほとんどいらっしゃらないと思うんですが、
舌ってすごく繊細なんです。
これほどの力を加えてなかったとしても
ほんの少し舌先を意識するだけで、
舌先はするどく尖り、舌は緊張してしまいますし
ほんのちょっと下のあごに舌を押さえつけてるだけで
舌は硬くなってきてしまいます。

試しにほんのちょっと舌先に意識を向けて話すだけでも
滑らかに話すことができなくなるのが分かると思います。

「じゃあ単純な話、舌を柔らかくして話せばいいんじゃん!」
まさにその通りなんですが、
「舌を柔らかくする」っていったいどういうことなんでしょうか?

「舌を柔らかくする」とは…

「舌を柔らかくする」とは
舌が横に平たくなっている状態
のことを言います。
イメージするならば、「コロッケ」のような形をしている状態です。
舌先を意識したり、下のあごに舌を押し付けることなく、
舌を平たく保った状態が
「舌が柔らかくなっている」状態
です。

コロッケの形になりましたか?
それではさっきと同じようにご自身のお名前を話してみましょう!

いかがでしょうか?
さっきの明太子の形と比べて発音がしやすくなっているのがわかると思います。
緊張している舌と、リラックスしている舌ではこうも発声が変わってくるのですね。
発声をするときは、舌を緊張させず、リラックスさせてコロッケの状態に♪
を意識してください。

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